11月11日(火)18時30分より、北九州第一ライオンズクラブ第303回例会(第303回)が開催されました。
会員数47名・家族会員20名を擁する私たちのクラブは、今年度スローガン「心が集う、楽しく魅力的な未来を共に」のもと、多くのメンバーが集い和やかな雰囲気での例会となりました。
開会ゴングに続き、国旗に敬礼、国歌斉唱、ライオンズクラブの歌斉唱、ライオンズの誓いを行い、厳粛な空気の中で例会がスタートしました。会長挨拶では、日頃の奉仕活動への感謝と、年度後半に向けたクラブ一丸となっての取り組みについて力強いメッセージが語られました。
続いて、下記の通り各種表彰・認定の授与が行われ、受賞者にはあたたかい拍手が送られました。
ミッション1.5認定証明 授与 メルビン・ジョーンズ・フェロー賞 表彰(14回) L.瀬戸口 瑛智
2024–2025年度 国際会長感謝状 授与 L.松尾 健太
アイバンク協力認定サポーター認定証 授与 L.瀬戸口 瑛智
その後、幹事報告、各委員会からの報告、情報タイムと続き、クラブの近況や今後の事業予定について活発な情報共有が行われました。
例会後半では、11月生まれのメンバーを全員でお祝いしました。
7日 L.朝長 祐亘、13日 L.一柳 泰造、28日 L.重松 卓志・L.平川 隼大、30日 L.渡部 敏信の5名に対し、会場からは盛大な「おめでとうございます!」の声と拍手が贈られました。
テールツイスタータイムでは、L.波多野のリードで笑顔あふれる時間となりました。
続く出席率の発表、ドネーション・ファインの報告を経て、ライオンズローアをもって例会を締めくくりました。最後は「また会う日まで」を全員で唱和し、閉会ゴングにてお開きとなりました。
本例会での各賞のご紹介
◆ ミッション1.5認定証明
ライオンズクラブ国際協会が推進する会員増強プログラム「ミッション1.5」において、クラブの会員拡大や奉仕活動の推進が評価されたクラブに授与される認定証です。日頃の地道な活動の積み重ねが形となったものです。
◆ メルビン・ジョーンズ・フェロー賞(MJF)
ライオンズクラブ国際財団(LCIF)への多大な支援と奉仕に対して贈られる国際的な顕彰です。
今回、L.瀬戸口 瑛智が通算14回目のメルビン・ジョーンズ・フェローとして表彰されました。長年にわたる献身的な支援に、クラブ一同心より敬意を表します。
◆ 国際会長感謝状(2024–2025年度)
その年度の国際会長が、特に顕著なリーダーシップや奉仕実績をあげたライオンに贈る感謝状です。
L.松尾 健太が、クラブ内外での積極的な活動と模範的な奉仕が評価され、受賞しました。
◆ アイバンク協力認定サポーター認定証
角膜移植を必要とする方々を支えるアイバンク活動に対し、継続的な支援・啓発に取り組む個人・クラブに授与される認定証です。
L.瀬戸口 瑛智は、視力保全事業への長年の取り組みが認められ、認定サポーターとして表彰されました。
今後も北九州第一ライオンズクラブは、「相互理解と友愛」を大切にしながら、地域に根ざした奉仕活動に取り組んでまいります。











