北九州第一ライオンズクラブ 第302回例会報告
令和7年10月28日(火)18時30分より、北九州第一ライオンズクラブ第302回例会が開催されました。
例会はL.原の司会進行で、開会ゴング、国旗に敬礼、国歌斉唱、ライオンズヒム斉唱、ライオンズの誓いと、厳粛なセレモニーからスタートしました。その後、会長L朝長祐亘による挨拶が行われ、本年度の会長提言である「心が集う、楽しく魅力的な未来を共に」、そしてクラブスローガン「相互理解と友愛」のもと、メンバー一人ひとりがより良いクラブづくりと地域奉仕に取り組んでいくことが改めて共有されました。

幹事報告では、今後の事業予定や対外活動の案内など、クラブ運営に関する重要な情報が共有されました。

続く委員会報告では、各委員会から現在進行中の取り組みや行事の準備状況について報告があり、メンバー全員で情報を共有しながら、クラブ運営を支えている様子がうかがえました。


情報タイムの後は、お食事の時間としてテーブルごとの歓談が弾み、世代や職業を超えた交流のひとときとなりました。
後半のテールツイスタータイムでは、L波多野が中心となり、会場を笑顔にするアトラクションやトークで大いに盛り上がりました。





また、出席率の発表やドネーション・ファインの発表が行われ、会員相互の支え合いと奉仕への想いを再確認する時間ともなりました。

最後は、ライオンズローアで心をひとつにし、「また会う日まで」を全員で斉唱して閉会ゴング。短い時間のなかにも、学びと交流、そしてライオニズムを感じられる充実した例会となりました。今後も北九州第一ライオンズクラブは、「心が集う」クラブとして、地域社会に根差した奉仕活動を続けてまいります。
